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短答式試験の対策方法
学習の基本方針
基礎を徹底的に固める
短答式試験は基礎的な知識を問う試験です。まずは基本テキストを何度も読み返し、 基本的な概念を正確に理解することが重要です。
- テキストを3回以上読み返す
- 基本概念を自分の言葉で説明できるようにする
- 専門用語の定義を正確に覚える
過去問の徹底的な演習
過去問を繰り返し解く
過去問を繰り返し解くことで、出題傾向を把握し、時間配分の感覚を身につけます。 特に直近5年分の過去問は必ず解いておきましょう。
- 1回目:時間を計って解く
- 2回目:間違えた問題を重点的に
- 3回目:全問正解できるまで繰り返す
出題傾向の分析
過去問を分析して、よく出る論点を把握します。 頻出論点は特に重点的に学習しましょう。
- 科目ごとの出題傾向を把握
- 頻出論点をリストアップ
- 苦手な論点を重点的に学習
科目別の対策
財務会計論
簿記と財務諸表論から構成されます。計算問題と理論問題の両方に対応できるよう、 バランスよく学習します。
- 仕訳問題を毎日解く
- 会計基準の理論を理解する
- 連結会計の計算をマスターする
管理会計論
原価計算を中心とした、企業の内部管理に必要な会計知識が問われます。 計算問題が多いため、問題演習を重視します。
- 原価計算の基礎を徹底的に
- 標準原価計算の問題を繰り返し解く
- 直接原価計算の理解を深める
監査論
財務諸表監査の理論と実務についての基礎知識が問われます。 監査基準の理解が重要です。
- 監査基準を読み込む
- 監査手続の流れを理解する
- 過去問で頻出論点を把握
企業法
会社法を中心とした企業に関する法律知識が問われます。 条文の正確な理解が重要です。
- 会社法の条文を読む
- 判例を理解する
- 過去問で出題傾向を把握
苦手科目を作らない
各科目で40%以上の得点が必要なため、苦手科目を作らないことが重要です。 全科目をバランスよく学習しましょう。
- 苦手科目は早めに克服する
- 得意科目に偏らない学習計画を立てる
- 定期的に全科目を復習する
学習スケジュールの例
基礎期(3~6ヶ月)
- テキストを読み込む
- 基本問題を解く
- 専門用語を覚える
応用期(3~6ヶ月)
- 過去問を解き始める
- 間違えた問題を復習
- 頻出論点を重点的に学習
直前期(1~2ヶ月)
- 過去問を繰り返し解く
- 苦手な論点を克服
- 時間配分の練習
時間配分のコツ
短答式試験は各科目60分、合計240分(4時間)です。 時間配分を意識して学習しましょう。
時間配分の目安
- 財務会計論:60分
- 管理会計論:60分
- 監査論:60分
- 企業法:60分
各科目で時間を計って過去問を解く練習をしましょう。